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ゴルフクラブを揃えよう

練習である程度スイングのコツを掴んできたらゴルフクラブを揃えてみましょう。ゴルフクラブにはドライバやフェアウェイウッド、アイアン、ウェッジ、パターなど幾つか種類があります。それぞれに役割があり、プレーヤーはこの中から最大14本を選び揃えてゲームに臨むことになります。パターは必須なので実質13本を選ぶことになりますが、その選択は各個人に委ねられます。自分ならではのセッティングを考えて結果を出していくのもゴルフの面白さです。

ゴルフは色々な種類を使い分ける

初心者の時は14本揃える必要はない

ゴルフは14本のクラブを使い分けるゲーム。とは言え、その14本すべてを揃えるのはなかなかお金がかかるものです。全てを新品で揃えると20万円以上してしまいます。ドライバーにアイアン4本、サンドウェッジ、パターの7本でも十分です。14本用意する最大の理由は転がし専門のパターを除いて、飛距離にあると言えます。ドライバーが最も飛んで、ウェッジは細かな距離を得意とします。中級者以上になるとクラブの性能を引き出して、求められた距離を打ち分けるようになりますが、初心者の頃はなかなかそれができません。初心者の頃は距離よりもまずは正確にゴルフクラブにボールを当てる事に集中して、それができるにつれてゴルフクラブを増やすようにしていきましょう。

ゴルフクラブは長さが違う

ゴルフクラブは距離を使い分けるために幾種類もあると言えます。ではどうやって距離に差を出すのか、その一つの要素がゴルフクラブの長さです。メーカーやゴルフクラブによっても変わりますが、概ねドライバーが45~46インチ(1インチは約2.54㎝)、アイアンは5番アイアンが38インチ、ピッチングウェッジが35インチなど、距離が小さくになるにつれてゴルフクラブも短くなっていきます。これがまたゴルフを難しくさせる要素なのですが、プレーヤーはこの長さの異なるゴルフクラブを使いこなしていく必要があります。長さが異なると打つタイミングも変わってきます。あるゴルフクラブは得意だけど他のゴルフクラブは苦手といった現象はこの長さにあると言えましょう。

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